平成29年度 大同生命厚生事業団 助成金報告書
平成29年度 大同生命厚生事業団 地域保健福祉研究助成をもらい報告書を平成30年9月に作成しました。
タイトルと目次は以下のようになっています。
タイトル;
―「地域共生社会」の実現に向けた、非専門職と専門職による「家族的支援」の取り組み―
目次;
はじめに
1.サポーティブハウスとは
1-1.サポーティブハウスの紹介(メゾンド・ヴュー・コスモ)
2.一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)とは
2-1.困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)の支援実績(2017年度)
3.具体的な事例を紹介
3-1. 最期を迎える支援
3-1-1. 【Aさん 70代後半 男性 ―終わり良ければ全て良し―】
3-1-2. 【Bさん 80代前半 男性 ―最後までつながる関係―】
3-2. 地域せの生活を楽しむ支援
【Yさん 60代前半 男性 ―やりたいことを一緒に実現する―】
3-3・ 家族を組み立てなおす支援
3-3-1. 【母Cさん 娘Dさん 息子Eくん ―支援の連続性の担保―】
3-3-2. 【父Fさん 母Gさん 息子Hさん 猫 ―息子の自立】
4. さつきつつじ会とは(当事者組織)
4-1. 設立経緯(当事者の「互助」とその特徴「会費制」)
4-2. 設立後の課題(新規参入の減少と会員の高齢化)
5. おわりに
目次をみて興味を持たれた方、報告書必要な方は尾松(omatsu@hippo.or.jp)までお願いします。写真や図が多く、カラーで打ち出した冊子を郵送させて頂きたいと思います。