平成27年度社会福祉振興助成事業 終了報告
独立行政法人福祉医療機構から「平成27年度社会福祉振興助成」を受けた、
一般社団法人大阪希望館 （http://osaka-lsc.jp/kiboukan//） の連携団体として、
支縁のまち羽曳野希望館 （http://www.habikino-kiboukan.com/） といっしょに
平成27年6月から3月末まで「困窮者の多様さに対応可能な資源の開発事業」を行いました。
具体的に何を行ったのか…
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大阪市西成区のサポーティブハウス（夜間や日常生活の見守り支援をしてくれる支援付共同住宅）、メゾン・ド・ヴュー・コスモに、緊急シェルターを設置（2部屋）しました。
その部屋を活用しながら、単身で高齢や障がい・重い疾病等の生活困難要因を抱える野宿生活者や、精神科の治療がしっかり出来ていないがために生活保護受給しているにもかかわらず地域生活が破たんしている人たちに、アセスメントを行い、再び生活が困らないように、生活支援を行いました。
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さらに詳しく、一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.がかかわったケースの紹介は、
