2014年2月23日(日)開催シンポジウムのお知らせ
「困窮者支援の現在・過去・未来」~生きづらさとともに地域で暮らす~ (公開シンポジウム20140223)
【日時】2014年2月23日(日)13:00-16:00(開場12:30)
【会場】大阪市社会福祉研修・情報センター4階会議室1
(大阪市西成区出城2-5-20 JR環状線・関西本線「今宮」駅西出口徒歩10分)
「地域で暮らす」
こんな当たり前のことが、仕事をやめる、歳をとる、病気になる、障害がある、独りになる、…など、
ちょっとしたきっかけで、簡単に、難しくなってしまいます。
雇用保険、医療保険、介護保険、など、さまざまな社会保障があるのに、
どうしてそういうことになっているのでしょうか。
問題解決の糸口を探るために、すでに困窮者支援を行っている団体から、生きづらさを抱えていても、
地域で暮らすために、どのような相談・支援を行ってきたのか報告を受けます。
そして、今回、始まったばっかりの「生活困窮者自立相談支援事業」について、みんなで議論し、
「困窮者支援」の未来を検討していきたいと思います。
第一部 「いま居る場所を支援付に」~地域包括ケアのなかの互助~ふるさとの会の実践
水田 恵 氏 NPO法人すまい・まちづくり支援機構代表理事/更生保護法人同歩会理事長
第二部 「困窮者支援の現在・過去・未来」
岩間伸之 氏 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授/特定非営利活動法人西成後見の会代表理事
川東仙司 氏 社会福祉法人大阪市西成区社会福祉協議会 はぎさぽーと 生活困窮者主任相談支援員
山田尚実 氏 NPO法人サポーティブハウス連絡協議会代表理事/メゾンドヴューコスモ代表
尾松郷子 一般社団法人困窮者総合相談支援室Hippo.(ひぽ)業務責任者
参加ご希望の方は、ご氏名・所属団体・部署・役職・ご連絡先TEL・FAX・E-mailをご記入の上、
FAX(06-6536-8992)もしくはE-mailで:hippo@ hippo.or.jpまで